光には三原色と呼ばれる基本の色があります。赤・緑・青の3色ですね。
これと同じように、味にも、5つの基本味「五味」が存在します。
さて、「五味」とは一体どんなものなのでしょうか。

 

ところでみなさん、世界三大珍味をご存知でしょうか?
そうです、フォアグラ・キャビア・トリュフです。
全部食べたことある人はお金持ちですね!

 

ちなみに、日本三大夜景を知っているでしょうか?
摩耶山(神戸)・函館山(函館)・稲佐山(長崎)です。
全部見たことある人はロマンチストですね!

 

また、美人三県はどこでしょうか?
秋田・福岡・京都と一般的に言われているようです。

反対に、美人じゃない三都市
名古屋・仙台・水戸らしいです(日本テレビ「月曜から夜ふかし」調べ)

つまり、女性に出身地を聞いた後で、
「え?本当に秋田出身??」とか、「やっぱり名古屋出身だと思った」とか言うのはNGです。気を付けましょう。
(念のためお伝えしますと、僕の知り合いの名古屋出身の女性は、全員美人さんです)

 

また、日本三大がっかり名所
札幌の時計台・高知のはりまや橋・長崎のオランダ坂のようです。
全部行ったことある人は、冒険家ですね!
このブログも、皆さんにがっかりされないよう、頑張りたいと思います。

 

 

全然本題に入らないので既にがっかりしている方も多いかと思います、すみません。

さて、味の基本的な要素である五味とは一体どんなものなのでしょうか。
光の三原色とは違い、理科の授業では習わなかったですよね。
答えは…

五味の図2

甘味・塩味・酸味・苦味・うま味です。

味覚はこの5つです!!と言うと、
辛味は??渋味は??とか、
炭酸のシュワシュワした感じは?とか、
誰と一緒に食べるかによって味が変わるよ!とか、いろいろな意見が出ます。

実は、そのあたりも広い意味の味覚ではあるのですが、
基本的な味「五味」としては、甘味・塩味・酸味・苦味・うま味の5つとなります。

 

参考までに、五味の代表的な食べ物を示しておきましょう。

甘味・・・・砂糖、チョコレート、ケーキ、まんじゅう、アイスクリーム、など。
塩味・・・・塩、醤油、お味噌汁、たらこ、ポテトチップス、など。
酸味・・・・酢、梅干し、レモン、グレープフルーツ、みかん、など。
苦味・・・・コーヒー、ビール、苦瓜、ピーマン、パセリ、など。
うま味・・・こんぶだし、かつおぶし、など。

 

さて、これらの味覚は、体のどの部分で感じられるのでしょうか。

簡単じゃん!!舌でしょ!!
とみなさん思いますよね。

まぁほとんど正解なのですが、
正確には、口の中にある、味蕾(みらい)と呼ばれる味細胞の集合体によって感知されます。

味蕾(みらい)は、舌だけじゃなく、舌以外の口の中(上あご、喉の奥など)にもあります。

味蕾の数は、諸説ありますが、舌には5,000~9,000個、舌以外の部分には2,000~2,500個あると言われているので、地獄で閻魔様に舌をちょん切られたとしても、かろうじて味を感知することはできそうです。

 

また、甘味・塩味・酸味・苦味・うま味の基本味「五味」は、味蕾を構成する味細胞によって受容されますが、 それ以外の味は、味細胞を介さない、というように、科学的な区別があります。
(例えば、辛味は、みんな認識してる味ですが、味細胞を介さず、味蕾近傍の神経に作用する痛覚に近い感覚であり、基本味ではありません)

この味蕾の数は、年齢を重ねるにつれて減少する、、という説もあるのですが、
話が長くなってきたので、詳しくは次回にしましょう。

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本日のまとめ

・五味(5つの基本味)は甘味・塩味・酸味・苦味・うま味
・五味は「味蕾(みらい)」という味細胞の集合体で受容される
・味蕾の数は1万個弱しかないが、あなたの未来には無限の可能性がある
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