京都芸術大学では、2024年4月より「食文化デザインコース」が新設されます。
その食文化デザインコースにて、日本味覚協会を代表して
「味覚の科学」という講義を担当させていただくことになりました!

 

現在記念すべき第一期生を募集中で、
体験授業などもありますので、詳細をご紹介をさせていただきます!

あけましておめでとうございます!
2024年ですね!今年も良い1年にしていきましょう!

 

最近の日本味覚協会のトピックとしては、

食べるだけで自分の味覚がわかる「味覚検定チョコ」
楽しいチョコとして話題を呼び、様々なメディアにも取り上げていただきました。

バレンタインにもとってもオススメです!

参考ページ:味覚検定チョコ

 

また、2024年4月から新設される京都芸術大学の食文化デザインコースにて
日本味覚協会を代表して講師を担当させていただくことになりました。

春から大学生になる方はもちろん、社会人の方も受講いただけるコースですので、
興味のある方は詳細をご確認いただけますと幸いです。

参考ページ:京都芸術大学 食文化デザインコース

 

では、今回は、毎年恒例の、年間人気記事ランキングを発表したいと思います!

2023年10月14日、15日に東京品川で開催される「東京食肉市場まつり」にて
「銘柄豚 味覚セミナー」を実施します!

会場は品川駅近くの「東京都中央卸売市場食肉市場」です。

年に1度のお肉のフェスティバル!!!入場無料のイベントです!是非お越しください!

2024年より京都芸術大学にて新設される「食文化デザインコース」にて、
講師を担当させていただくことになりました!

担当する講義名は「味覚の科学」。

日本味覚協会を代表して、わかりやすく味覚について解説させていただく予定です!

 

なお先日、京都芸術大学 東京外苑キャンパスにて、
新コースの発表会及びトークセッションが行われましたので、
その様子もあわせてご紹介させていただきます。

私たち日本味覚協会では、味覚をより身近に感じてもらいたい!という想いから、
「味覚検定チョコ」を開発・販売しています!

このたび、金曜夜7時より近畿地方にて放送されている
「大阪ほんわかテレビ」(読売テレビ)で味覚検定チョコをご紹介いただきました!

スタジオの皆さんにチャレンジいただきましたので、その様子を一部お知らせいたします!

先日、芸歴16年目以上の芸人による漫才トーナメント「ザセカンド」が開催されました。

今回は、M-1グランプリやキングオブコントと違い、
プロの審査員ではなく観客審査の手法がとられ、賛否両論を巻き起こしています。

 

私たち日本味覚協会では、

おもしろい!を評価すること(お笑いの審査)と、
おいしい!を評価すること(味覚の評価:官能評価)は
非常に似ていると考えていますので、

「ザセカンド」の審査方法について、官能評価の考え方を基に考察したいと思います!

先日の記事にて、CHOOSEBASE SHIBUYA(チューズベースシブヤ)に関するご紹介をさせて頂きましたが、

このたび4/30(日)に、「味覚検定チョコ」の特別イベントを実施させていただくことになりました!

直前の告知で恐縮ですが、ご案内させて頂きます。

「CHOOSEBASE SHIBUYA」というお店をご存知でしょうか?

渋谷のロフトの近くにある、そごう・西武百貨店が運営する新しい形態の店舗です。

「CHOOSEBASE SHIBUYA」には、商品のサンプルは置いてあるものの、
販売員などはおらず、また商品の説明書きもありません。

スマホでQRコードを読み取ることで、商品説明を読んだり、お買い物をする、という、
オフラインとオンラインを融合させた近未来型のショッピング体験をすることができます。

 

日本味覚協会では、期間限定で「味覚検定チョコ」を販売させていただいておりますので、
店舗の様子などをご紹介させていただきます!

前回の記事で、「苦味」の感じやすさと年齢の関連性をご紹介しましたが、

今回は、苦味の代表的な食べ物であるピーマンの好み(嗜好性)と
苦味の感じやすさの関係についてご紹介したいと思います!

一般的に、味覚(味を感じる力)は若い方が良い!と言われています。

その理由の一つとして、
若い方が味蕾(味を感じる細胞の集合体)の数が多いから!
が挙げられます。

※参考記事:味覚は衰える?~年齢と味蕾の数の関係~

 

しかし、基本五味(甘味・塩味・酸味・苦味・うま味)全ての味について、
「年齢が若い方が味覚が良い」は当てはまるのでしょうか?

今回は、日本味覚協会による「苦味」と味覚感度の年齢別調査についてご紹介します!

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