最近は本当に暑いですね!
暑いと冷たいものが食べたくなります。
特に冷たい麺は、口当たりが良くて夏バテ気味でも食べやすいですよね。
ただし!じゃあ毎日そうめんでも良いか、と言うと、それはそれできつい…。
いろいろな冷たい麺が食べられたら一番いいですよね。
今日は、冷たい麺にはどんな種類があるのか、わかりやすく分類をしてみました!
麺の種類として、よく分類されるものは、
・ラーメン(中華麺)
・うどん
・そば
・パスタ
です。
過去に実施したアンケートでも、この4種類の麺類について、
どれが一番好きかを調査しました。
今回はこの「麺」の区分に加え、
以下の「汁」の観点でも分類をしてみたいと思います。
・汁あり
・つけ麺(汁に麺をつける)
・汁なし(つゆを麺にかけるものを含む)
汁あり
冷たいスープに麺が入っているタイプです。
山形県の郷土料理である冷やしラーメンや、
盛岡冷麺がこの「汁あり」に分類できますね。
つけ麺
つゆが別になっており、麺をつゆにつけて食べるタイプです。
ざるそば、がまさにこの「つけ麺」に該当しますね。
汁なし
つゆがない(あるいは、タレを麺にかける)タイプです。
夏に大人気の冷やし中華が当てはまりますね!
また低糖質・低カロリーで人気のとうふそうめんも、この汁なし(たれをかける)に分類される
と思います。
まとめると、以下のような分類になります!
上記の表を見て、
個人的には、
「汁」の区分で言うと、ざるそばやざるうどんなどの”つけ麺”タイプが好みで、
「麺」の区分で言うと、冷製パスタに代表される”パスタ”タイプが好きだな、と感じます。
皆さんも、自分の好きな冷たい麺のタイプを考えてみてはいかがでしょうか?
以上、本日は「冷たい麺」の種類・分類に関するお話でした!
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本日のまとめ
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