3月4日に、R-1グランプリが開催されました!
R-1グランプリは、一人芸(ピン芸人)のナンバーワンを決めるコンテストです。

お笑いのコンテストを実施すると、ほとんどの場合において、審査員の採点についても議論や批判が沸き起こります。

それほどお笑いの審査・評価というのは難しいものなのですが、
実は、お笑い(おもしろさ)の評価と味覚(おいしさ)の評価は非常に似ていますので、

今回は、日本味覚協会で実施している味覚評価(官能評価)の考え方を基に、
R-1グランプリの審査について考察してみたいと思います!

もうすぐバレンタインですね!

バレンタインに「楽しい!」と好評いただいている味覚検定チョコですが、
まだ知らないよ!という方のために、一体どんなチョコなのか、改めてご紹介いたします!

 

なお以前に、人気若手女優の髙橋ひかるさんに
「味覚検定チョコ」に挑戦するYouTubeを公開いただいておりましたので、
その様子もあわせてご紹介させていただきます。

みなさんの家に圧力鍋はありますか?

2018年のある調査によると、圧力鍋の使用率は27.8%とのこと。
およそ4人に1人が使っている調理器具と言えます。

圧力鍋で豚の角煮を作ると、お肉が柔らかくなる、
また料理の時間がはやくなるなどのメリットがあるのですが、
そもそも、圧力鍋を使うとなぜ調理時間がはやくなり、また食材がやわらかくなるのでしょうか?

今日は、圧力鍋の仕組みに関するお話です!

真冬到来ですね!

寒い冬には、どちらかと言えば味が濃いもの、例えば
こってり系のラーメンだったり、濃厚なチョコレートが食べたくなるように思います。

では、なぜ寒いと味の濃い食べ物が好まれるのでしょうか!?

このテーマについてこのたび日本味覚協会に取材をいただき、
ヤフーニュースに掲載されましたので、ご紹介させていただきます!

ご報告が遅くなりましたが、、、

先日、テレビ朝日の人気番組「家事ヤロウ!!!」に出演し、
某フライドチキンチェーンのコールスローを再現させていただきました!

本番組の「グルメ科捜研」は、
人気料理やゲストの方の思い出の味の再現にチャレンジする企画で、
日本味覚協会を代表して出演しています。

出演部分を中心に、一部ご紹介させていただきます!

あけましておめでとうございます!

ついに2023年ですね!

2022年の日本味覚協会のトピックスとして、味覚について体系的に学ぶことができる「味覚スペシャリスト養成講座」を監修/開講いたしました!(一般社団法人検査技能検定協会 主催)

また、自分の味覚が良いか悪いかを楽しくチェックできる味覚検定チョコも大変好評いただいており、特にバレンタインのプレゼント(おもしろチョコ)として話題にもなりました。(通販にて購入可能です!)

メディア家事ヤロウ!!!など)にも多数出演させていただき、企業様・個人様はじめお声がけいただく機会も多くございました。ありがとうございました!

というわけで、本日は2022年の人気記事ランキングを発表します!

みなさん、”調味料”といえば何を思い浮かべますか?

”調味料のさしすせそ” でもおなじみの、”砂糖” と ”塩(食塩)” が最も人気だと思います。

では、砂糖と塩、どっちのほうが使用量が多いのでしょうか?
また、その理由は何でしょうか?

今日は、砂糖と塩(食塩)の購入量(使用量)に関する調査結果をご報告いたします!

私たち日本味覚協会では、食品会社の方向けに、
官能評価(味覚評価)に関する研修をさせていただくことが多いのですが、

その際、「味覚の評価はお笑いの評価に似ている」という話をよくしています。

食べ物の味も、お笑いも、
人の感覚による評価で、主観的であり、好き嫌い(嗜好性)が関係する、
という点で共通しています。

そこで本日は、先日行われたM-1グランプリの評価者(審査員)に関して、
官能評価(味覚評価)の考え方を基に、考察してみたいと思います!

寒くなってきましたね!
そんな日には温まるものが飲みたくなります。

温まる飲み物と言えば、スープですよね!

今日は、好きなスープの種類に関するアンケート調査について、
人気ランキング形式でご紹介します!

一般社団法人日本味覚協会にて監修させていただいている
味覚について体系的に学べるeラーニング講座「味覚スペシャリスト養成講座」に関しまして、

このたび、アドバンスドコースを公開させていただきました!

本講座は当協会にて約5年の歳月をかけて開発・監修した講座となっており、
食に携わるお仕事をしている方にとっては、
必須の知識をぎゅっと凝縮して学ぶことができる、非常に有用なものになるのではないかと思います。


(一般社団法人検査技能検定協会主催の講座です)

ご興味のある方は、是非この機会にご受講ご検討いただけますと幸いです。

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