味覚は、食生活に大きく影響されると考えられます。
毎日、家で味の濃い味噌汁を食べていたら、食堂で薄めの味噌汁を飲んだ時に物足りなく感じることでしょう。
つまり、家族の味覚は似てくると考えられます!
ですが・・・これは本当でしょうか?
また、母親と父親、どっちの味覚が似るのでしょうか?
今日は、そんな疑問に答える文献をご紹介します!
味覚は、食生活に大きく影響されると考えられます。
毎日、家で味の濃い味噌汁を食べていたら、食堂で薄めの味噌汁を飲んだ時に物足りなく感じることでしょう。
つまり、家族の味覚は似てくると考えられます!
ですが・・・これは本当でしょうか?
また、母親と父親、どっちの味覚が似るのでしょうか?
今日は、そんな疑問に答える文献をご紹介します!
2019.1月30日~2月14日、東京 日本橋三越本店 にて開催されている
バレンタインフェア「スイーツコレクション2019」にて、
一般社団法人日本味覚協会の「味覚検定チョコ」を販売させていただいております!
本日、2019年1月9日(水)にテレビ東京系列にて夜6時55分より放送される
「ソレダメ!~あなたの常識は非常識~」
にて、一部監修/協力をさせていただきましたのでご紹介させていただきます。
あけましておめでとうございます!
ついに2019年ですね!
日本味覚協会を設立して、6年目に突入しました。あっという間です。
昨年も、非常に多くの方とご一緒にお仕事させていただきました。大変お世話になりました。本年も、どうぞよろしくお願いいたします。
このブログの読者様も右肩上がりで増加しております。
ブログ開設当初は、1日で10~50アクセス前後だったのですが・・・
昨年は、ついに1日に1万アクセスを突破しました!
拙い文章で恐縮ですが、、たくさんの方に読んで頂けると思うと、ても嬉しいです!
それでは今日は、2018年の年間人気記事ランキングをご紹介します!
味覚に関するお仕事をさせていただいていると、
「料理の味が美味しいかどうかなんて、人それぞれですよね?」
というお言葉をよく頂戴します。
確かにその通りではあるのですが、
”人ぞれぞれ”だからといって、味を評価することはできないか、というとそうではありません。
日本味覚協会では、「味」の評価は「お笑い」の審査と似ている、と考えています。
漫才やコントを見て面白い!と思う感覚は”人ぞれぞれ”ではあるものの、
それでも客観的に面白い!か面白くない!かはなんとなくわかるし、
M-1グランプリなどの審査結果をみても、一定の納得性はあるように思います。
(優勝したコンビがその後活躍するかどうかは置いといて)
今日はお笑いの審査方法を踏まえて味覚評価(官能評価)の仕組みをご説明したいと思います!
「コクがある」という言葉。
カレーを食べたときや、濃厚なスープを飲んだときなどに、
みなさん一度は使ったことがあるのではないでしょうか。
しかし!改めてコクって何?と言われるとうまく説明できる人は少ないのではないかと思います。
このたび、日本味覚協会はコクに関する取材を受けさせていただきましたので、
ご紹介すると同時に、「コクの正体」についてのご説明をさせていただきたいと思います!
好きな食べ物は何ですか?と聞かれたら、皆さん何と答えるでしょうか?
当ブログの人気記事
「好きな食べ物は何?」と聞かれた時の最適な7つの答え方
にも記載がありますが、、
日本人ならみんな「カレー」が大好きですよね!
カレー味のう○ことうん○味のカレーどっちが好きかみたいな謎問題ですら国民的に有名ですから、
カレーは日本の国民食と言えると思います。
そんな「カレーが好きな日本人」をテーマとして、
ラジオ番組より取材を受けさせていただきましたので、ご報告させていただきます。
私は辛いものが大好きで、今日もランチで担々麺屋さんに足を運んでしまいました。
唐辛子を使った一般的な汁あり担々麺と、
山椒の利いた汁なし担々麺の2種類(ハーフ&ハーフ)のセットを頼んだのですが、
唐辛子と山椒というまた違う種類の辛さを楽しめて、とてもおいしかったです。
(汗はドバドバと出てきましたが)
このように「辛味」といっても唐辛子や山椒、
またわさび、からし、ショウガ、コショウなど、様々なものがあります。
これらの「辛味」を体系立ててまとめた本が、これまでにあるようでなかった!ということで、
「辛さのちから」という書籍を一般社団法人日本味覚協会として監修させていただきましたので、
ご紹介をさせていただきます。