「生命科学的思考」と「オルゴール」~オススメの本・小説ご紹介~

今年の夏休みは、特に出掛けることもなく家でゆっくりできたので、これまで読みたいと思っていたけれど読めていなかった本をたくさん読むことができました。

いろいろな本を読んだ中で、今日は、オススメの2冊
・生命科学的思考(著者:高橋祥子)
・ありえないほどうるさいオルゴール店(著者:瀧羽麻子)
をご紹介します!

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皆さんは「趣味は何ですか?」と聞かれたら、何と答えますか?
(参考:「ご趣味は?」と聞かれた時に最も好感度が高い11の答え方~男性・女性に人気の趣味探し~

 

私は「読書」と答えます。

読書は、人生を豊かにしてくれます(もちろん純粋に読んでて楽しいのもあります)。
自分の人生は一度きりです。でも、本を読むと、いろんな人生を模擬的に経験できます。

経験が、落ち着きや自信を与えてくれます。
年長者が落ち着いていて、冷静な判断・行動ができるのは、経験のおかげだと思っています。

初めてのことだと「もっとこうすればよかった」と後悔することも多いと思いますが、経験すれば、以前の失敗を踏まえて、より良い判断・行動ができます。

つまり、たくさん読書すればするほど、「あっ、これはあの本と似たシチュエーションだな」と思えることが増え、あらゆる場面でより良い判断・行動ができます。

 

そういう意味でも、読書が好きな人は、読書しない人よりも精神年齢が高い人が多いような気がします(残念ながら私は精神年齢が低いですが・・・笑)。

 

最近は、昔と比べると娯楽の種類が増えています。
ゲームもバラエティに富んでいるし、YouTubeをはじめとした動画サービスも充実しているので、活字サービスを取り巻く環境は厳しくなっていると思います。
(このブログで記事を書いていても、活字の難しさを痛感します。)

 

活字の良さは、求める情報へのアクセスのしやすさと、あとはやっぱり、読み手それぞれが自由に想像できることですかね。

同じ本を読んだとしても、読み手によって、頭の中に膨らむ想像の世界は異なると思いますし、解釈もが違うこともあるでしょう。”叙述トリック”も活字ならではです。私は漫画もテレビも映画も好きなのですが、活字だけが想像によって自分の頭の中に映像を創ることができるので、小説は、漫画や映画とは違った面白さがあると思っています。

 

私は昔、小説家に憧れて、何かの新人賞に応募しようと思って小説(原稿用紙50枚ほどの短編小説)を書いてみたこともあるのですが、あまりの難しさに愕然として、自分の才能のなさを痛感しました。

今、書店に本を置いてもらえるような有名な作家さんは、みなさん本当に才能溢れる方だと思っています。尊敬します。私も、人を感動させる文章を書ける人になりたいです。

 

 

というわけで、最近読んだオススメの本を2冊ご紹介します!

 

 

 

生命科学的思考

これまでなんとなくモヤっと考えていたようなことを、生命原則を軸に、ロジカルに分かりやすく書かれています。読んでて「なるほどね」とつい口に出してしまう本です。

なにより、文章の流れが綺麗でとても読みやすいです。生物や遺伝子工学に詳しくない方でも読みやすいと思います。きっと、著者の高橋さんはじめ、出版関係者の方が時間を掛けて推敲して、丁寧に書き上げたのだと思います。

著者の高橋祥子さんは、学生時代に大変お世話になりました。とても素敵な方です。今もすごく活躍されており、陰ながら応援しています。

私は読書するとき、いいな、と思ったフレーズをメモするようにしているのですが、この本には名言が散りばめられていて沢山メモしてしまいました・・・。

特に、この本の第二章の「課題」に関する話が興味深かったので、一部をご紹介します。

 

課題というと「解決しなければならないもの」とネガティブに捉えられがちですが、本質は「解決することでより良い未来に到達できるものであり、それを意識づけてくれるもの」

課題が存在するということは、理想(現状よりも良い状態)がすでに頭の中にあるということ

自ら進んで「課題」を設定できるということ自体が、極めて自由かつ主体的な性質を持つもの

課題を見つめること自分の意志が見える

見えてきた自分の主体的な意志を認識することが、課題解決への推進力となる

 

同じ地球上、同じ日本に住んでいても、何を「課題」と感じているのかは人によって異なります。
例えば、世界で5秒に1人のペースで子供が餓死していることを課題と感じる人もいれば、原子力発電所の危険性を課題に感じている人もいます。貧富の差を課題と考える人もいれば、少子化や保育園不足を課題と感じる人もいるでしょう。そして私のように「自分の味覚が良いかどうかチェックする方法がないこと」「味覚が良い人を評価できていないこと」を課題と考える人もいるのです。

「自分にとって一番大きいと感じる(自分が対処すべき)課題は何か」を見つめることが、自分の意志(夢・目標)を見つめ直すキッカケになる、ということを改めて考えさせられました。そして、もっと頑張らねば、とも思いました・・・。

「夢や目標がない」と嘆いている若者には「あなたにとって、この世の中で一番の課題は何?」と質問することから始めると良さそうですね。

 

 

 

 

ありえないほどうるさいオルゴール店

以前、著者の瀧羽さんとお食事させていただく機会があったのですが、とても上品で優しい方でした。
この本は、そんな瀧羽さんの性格が滲み出ているような、とても上品で優しい、ほっこりするお話(小説)です。

 

こんなオルゴール店があったらぜひ通ってみたいです。私の心に流れている音楽は何だろう・・・。

私はこれまでミステリー小説を読むことが多かったのですが、ミステリ系の小説にはないような、読んでて癒されるような、心が洗われるような感じがあります。

映画化・ドラマ化にも適していると思いますし、もし映画化・ドラマ化が決まったら、一気にもっと売れそうなポテンシャルを秘めてる本だと思いました。

 

ちなみに、瀧羽さんのデビュー作「うさぎパン」も、ほっこりしてて優しい本でした。学生に戻りたくなります笑。これから「好きな食べ物は何?」と聞かれたら「うさぎパン」って答えようかな笑。

 

新作の「もどかしいほど静かなオルゴール店」はまだ読めてないので、これから読むのを楽しみにしてます!(左京区シリーズもまだ読めてないので、これから読んでみたいと思います!)

 

 

 

 

読書といえば、私はこれはでミステリ系の小説ばかり読む傾向がありました。東野圭吾さんや伊坂幸太郎さんの本はすべて読了しています。他にも宮部みゆきさんや湊かなえさん、道尾秀介さん、池井戸潤さん、誉田哲也さん、などなど・・・家の本棚を見返してみても、ミステリ系の小説がダントツで多いです。

今回は、今まであまり読んでこなかったジャンルの本に挑戦してみたのですが、とても面白かったです。自分の好きなジャンルにこだわりすぎずに、幅広い分野に挑戦しなきゃな、とも改めて感じました。

 

「お気に入りの作家さんの本しか読まない」という方も多いかと思いますが、ぜひ、初めてのジャンル・作家さんの本にも挑戦することをオススメします!

これから皆さんが、更に素敵な本に巡りあうことを祈念しております!

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本日のまとめ
・新しいジャンルの本に挑戦することをオススメします!
あなたにとっての課題は、あなた自身が自由に決めることができる
・日本では1年に約7万冊の本が出版されている(このうち読めるのは何冊?)
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