「この野菜、苦くて無理」
「え? そんなに苦いかな? 香りが良くて美味しいけど」
同じ料理を食べているのに、感想が真逆になる。
こんな経験、誰しも一度はあるのではないでしょうか。
実はこれ、好き嫌いや食わず嫌いの問題ではなく、遺伝子レベルで決まる“味覚タイプ”の違いかもしれません。
近年の研究では、
・TAS2R38(苦味受容体遺伝子)
・CA6(味蕾密度に関わる遺伝子)
という2つの遺伝子の組み合わせによって、人の味覚がいくつかのタイプに分かれる可能性が示唆されました。
この記事では、
・TAS2R38
・CA6(gustin)
・PAV型、AVI型
といった少し難しそうな言葉を、一つひとつ噛み砕きながら、
「なぜ人によって味の世界がこんなに違うのか」を解説します。
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