最近とっても寒くなってきました。
夏が終わったと思ったら、秋を感じる時間がほとんどないまま冬が来たようです。

このように季節について想いを馳せていると、
「あれ、もしかして、味覚って、季節によって違うの?」
「夏と冬って、どっちが味覚が良いとかあるの?」

と考える人がいるかもしれませんね!

今日はそんな人のために、味覚感度と季節の関係についての論文をご紹介します!

TOKYO MXにて放送されている人気番組「5時に夢中!」(2025年9月4日放送)に、
一般社団法人日本味覚協会を代表して出演させていただきました!

テーマは、「酸っぱさの限界」です。

人間は酸味をどこまで感じることができるのか、を面白く検証しましたので、
一部ご紹介及び補足をさせていただきます!

このたび日本味覚協会にて監修・販売している「味覚検定(3級)」が、
「日本の資格・検定アワード 2025」の注目の資格・検定部門にて第6位を獲得し、表彰いただきました。

※出典:学びのメディア『日本の資格・検定』
※関連記事:【日本の資格・検定アワード2025】注目の資格・検定部門TOP10!

「味覚検定」って何?という方もいると思いますので、この機会に改めてご紹介させていただきます!

うどんは、つるりとした食感でのどごしが良いため夏の暑い日にも食べやすく、
また鍋のシメとして使われるなど冬にもよく食べられるので、
まさにオールラウンダータイプの食品と言えると思います。

そんなうどんについて、一般社団法人日本味覚協会にて
好きなうどんの種類人気ランキングを調査しましたので、ご紹介させていただきます。

夏です!本当に暑い日が続きますね!
暑い日には、アイスが食べたくなります。

家に帰ってきてすぐに食べるアイスもいいですが、
ごはんを食べた後にデザートとして食べるアイスも良いですよね!

そこで!

先日、一般社団法人日本味覚協会では、
食後に食べるアイスに必要な条件(求められる味の特性)
について、
株式会社明治と共に調査をさせていただきましたので、ご紹介させていただきます。

現在、京都芸術大学 食文化デザインコースにて
一般社団法人日本味覚協会代表として「味覚の科学」の講義を担当しているのですが、

本大学では、入学を検討されている方に向けて、様々なイベントを実施しています。

 

このたび、2025年7月13日(日)に、特別イベント
「味覚検定ワークショップ」を開催するので、ご紹介させていただきます!

味覚は、一般的に年齢が若い方が良く、年を取ると衰えます。

その主な理由は、味を感知する細胞の集合体である「味蕾(みらい)」の数が
歳を重ねるにつれて減少していくから、と考えられています。

※参考記事:味覚は衰える?~年齢と味蕾の数の関係~

 

味蕾が一番多いのは、
赤ちゃんの頃という説と、10歳くらいという説があるのですが、、、

今回、私たち日本味覚協会では、10歳前後である小学生を対象に味覚の調査を実施しました!

味覚が良いのは小学生の中でもどの年齢層なのでしょうか?

皆さん、サンドイッチは好きですか?

サンドイッチは、具材をアレンジすることで飽きずに食べることができるし、
お手軽で持ち運びがしやすいという点からもお弁当やランチにピッタリで、
コンビニにも様々な種類が置かれていますよね。

今日は、そんなサンドイッチについて、人気ランキングを発表したいと思います!

2025年4月20日(日)に、
東京都が主催するイベント「Tokyoふしぎ祭(サイ)エンス」に出展します!
(会場:日本科学未来館)

一般社団法人日本味覚協会では
自分の味覚が良いか、悪いかをチェックできる「味覚検定チョコ」を体験できるコンテンツをご用意しています。

参加無料ですので、ご都合のつく方は是非チェックしてみてください!

閉店時間前に、スーパーで消費期限がせまった商品に値引きシールが貼られていると、
なんだかお得な気分になっちゃいますよね。

お店で販売される様々な食品には、消費期限や賞味期限が表記されており、
私たち消費者は、その情報をもとに、食品の安全性を判断することができます。

それでは、このような食品期限はどのように決められているのでしょうか?
現在検討されている「食品期限表示ガイドラインの改正案」とあわせて、解説したいと思います。

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