5/17(日)、三重県津市香良洲町で開催されましたイベント
「ふれあいのかおり2015」
にて、味覚診断ブースを出店させていただきました!!
イベント参加者の多くは潮干狩りを行うなど、海辺の町特有のどかな雰囲気があり、
また元気なちびっこ達が多く、私自身、とっても心が癒されました。
味覚診断ブースにも多くのちびっこ達に参加していただきました!
イベント/味覚診断の様子は以下の通りです。
味覚診断ブースには、約70名の方にお越しいただきました。
小さな子ほど、味覚を感じるための細胞(味蕾:みらい)の数は多いのですが、
※参考記事「味覚は衰える?~年齢と味蕾の数の関係~」
味の違い(しょっぱいとすっぱいの違いなど)を表現することが難しい子もいるようでした。
※参考記事「味覚を良くする方法を考える(その①)~ボンカレーとカリー屋カレーの違い、表現できますか?~」
味覚に触れ、味覚を良くすることは、「自分の色鉛筆の種類を増やす」ようなもの。
これからも、このようなイベントを通して、みなさんの色鉛筆が華やかな虹色になるよう、お手伝いできればいいな、と思っています。
イベントに参加いただいた皆さま、また関係者の皆様には深く御礼申し上げます。
ありがとうございました。
その他イベントの詳細については一般社団法人日本味覚協会のHPをご参照ください。