みなさん、「SusHi Tech Tokyo 2024」(スシテック東京2024)をご存知でしょうか?

SusHi Techとは、サステナブルとハイテックを掛け合わせた造語で、

世界が直面する課題へ立ち向かうためのテクノロジーやアイデアが集まる、
持続可能な新しい価値を生み出すためのイベントです!

(お寿司に関するイベントではありません)

私たち日本味覚協会では、食の未来について考えるショーケースプログラムについて
一部監修していますので、ご紹介させていただきます!

2023年は「生成AI元年」とも呼ばれ、多彩なAIが登場し始めた年でしたね。

私たち日本味覚協会では、
AIをどのように活用すると良いのか、2024年に入ってもまだ模索中の段階ではありますが、

まずは慣れることが大事!ということで、今年は
AIの代表格であるCHATGPT(以下、GPT君)等をいろいろと使ってみようと思っています。

そこで今回、「春キャベツとキャベツの違いは?」というテーマで
GPT君に文章作成をお願いしてみましたので、内容を紹介します!

小林製薬の「紅麹」問題が大きなニュースとなりましたが、
その際に「機能性表示食品」についても注目されるようになりました。

そもそも機能性表示食品とはどのようなものなのでしょうか?

また機能性表示食品のようでそうではない食品(チョコレート効果)
の例もあわせてご紹介させていただきます。

一般社団法人日本味覚協会では、今春より「味覚検定(3級)」を監修/販売致しました!

本検定は、味覚に関する知識を問うものではなく、
「味覚の良さ」を測る史上初の検定となっています。(筆記形式ではなく、実技100%形式)

また通販型の検定なので、いつでも、どこでも受験することができます!

実際にどのような内容なのか、難易度や合格率はどのくらいなのか、
当協会スタッフによる体験レポートをお伝えします!

サウナが好きな人って、とても多いですよね!

ちなみに現状は第3次サウナブームと言われており、
「サ道」のドラマ化(2019年)がブームのきっかけという説が有力のようです。

サウナの後は、もちろんのどが渇くし、ごはんもおいしく感じる気がしますよね!
サウナ後のごはんのことを「サ飯」と呼び、サウナの楽しみの一つとなっていますが、、

しかし!!!
本当にサウナ後はごはんがおいしく感じるかどうか、これまで誰も調査(官能評価)をしていませんでした!
(もし私たち日本味覚協会が把握していないものがありましたらすみません)

 

そこで今回、
サウナ後にごはんはおいしく感じるか?(何分後に一番おいしく感じるか?)
また、サウナ後に味覚が良くなるのかどうか?

という点について調査しましたので、ご紹介させていただきます。

京都芸術大学では、2024年4月より「食文化デザインコース」が新設されます。
その食文化デザインコースにて、日本味覚協会を代表して
「味覚の科学」という講義を担当させていただくことになりました!

 

現在記念すべき第一期生を募集中で、
体験授業などもありますので、詳細をご紹介をさせていただきます!

2024年2月現在、味覚の基本味①甘味、②塩味、③酸味、④苦味、⑤うま味、の5つです。
この5つの味は「基本五味」と言われています。

とはいえ
「辛味や渋味もあるし、味は5つだけではないよね?」
と感じる方も多いのではないでしょうか?

今日は、基本味の定義に関するお話です。
これを読めば、なぜ「基本五味」と言われているのか分かりますよ!

もうすぐバレンタインですね!

私たち日本味覚協会では、毎年バレンタインやホワイトデーに
「味覚検定チョコ」を多くの方にご購入いただいているのですが、

日本全体として、バレンタインの市場規模はどのくらいで、どのように推移しているのでしょうか?

今回は、バレンタインの市場規模/経済効果に関するお話です!

まだまだ寒い日が続きますね!

人間とは不思議なもので、
暑い夏と寒い冬では、食べたいものが変わる生き物だと思います。

そこで今日は、みんなが寒い冬に食べたいものは一体何なのか、
「好きな冬の食べ物人気ランキング」を発表します!

現在は、空前のグミブームと言われています。

スーパーに行くと、グミ売場にものすごいたくさんの商品が並んでいますよね。
(私はペタグーグミが好きです)

では、なぜ今グミが人気しているのでしょうか?今回は、グミが好まれる理由を考察します!

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