今年も夏がやってきました!
暑くなってくると、なぜか辛いものが食べたくなってきますよね。

近年は激辛ブームで、いわゆる唐辛子の辛味だけでなく、
山椒や花椒とよばれるしびれる辛さが特徴的な料理も流行してきています。
(私も辛い料理は大好きで3日に1回は食べてます)

このような背景から、このたび東京新聞さんより
「激辛」をテーマとしたインタビュー取材を受け、

また新聞記事にしていただきましたのでご紹介させていただきます。

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東京新聞さんでは、激辛料理や刺激臭のある発酵食品などを
「どSグルメ」と称して特集しています。

この一環で、6月12日の東京新聞(夕刊)に激辛に関する内容及び
「味覚力」を高めましょう!という内容の記事を掲載いただきました。

 

新聞記者の方はさすがに聞き上手で、上手に質問をしていただけるので、
辛味や味覚についてたくさんお話しをさせていただいたのですが、
紙面の関係上、載り切らなかった内容も多くあります。

辛味に関する内容は、当ブログにもいくつか記載させていただいておりますので、
ご参考にしていただければ幸いです。

参考記事:辛味の基礎知識~「ホット系」唐辛子と「シャープ系」ワサビの違いは?

参考記事:辛味が苦手な人の特徴とは~ポジティブな人ほど辛いものが好き?~

参考記事:ネガティブな人の約7割は辛いものが苦手!?~辛味の好みと性格の関係~

参考記事:【辛さのちから】書籍の監修をさせていただきました(辰巳出版)

参考記事:激辛料理の辛さを抑える方法とは?~abemaTV『日村がゆく!』に出演させていただきました~

参考記事:わさびに関する7つの豆知識~本わさびと西洋わさびの違いは?正しいすりおろし方は?~

 

 

最後になりましたが、このたびの新聞社でのインタビュー取材に関して、
関係者の皆様には大変お世話になりました。ありがとうございました。

日本味覚協会では今後もこのような活動を通じて「味覚」に関する普及活動に努めたいと思います。
引き続きよろしくお願い申し上げます。

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本日のまとめ
・激辛料理が流行する背景にはドーパミンやエンドルフィンといった脳内物質が影響しています
・新しい味にチャレンジして皆で共有する!といった文化が根付き始めたことも理由の1つ
・新聞紙は逆から読んでも、しんぶんし、です
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