先日、うま味と味覚感度に関する調査結果をご紹介しましたが、

※参考記事:だしが好きな人はうま味感度が高い?~うま味の嗜好性と味覚感度の関係~

 

今回は、甘味の嗜好性と味覚に関するお話です!

甘いもの(チョコ)を美味しいと感じる人は、味覚が良いのでしょうか?悪いのでしょうか?

とても面白い結果が出ましたので、是非ご覧ください!

食べ物の嗜好性と味覚感度の関係
(味覚が良い人の方が好きと感じやすいかどうか)は、

誰かがしっかりと研究してもよさそうなテーマなのにそれほど研究が進んでいない分野、
と言えるように思います。

かくいう私たち日本味覚協会でもそれほど数多く調査を実施できていないのですが、

今回は「うま味」をテーマとして、
「だしの嗜好度とうま味感度」について調査を実施しましたので、結果をご紹介します!

先日、芸歴16年目以上の芸人による漫才トーナメント「ザセカンド」の第2回大会が開催されました。

お笑いの大会がこの「味覚ステーション」に何か関係があるんですか?
と感じる方もいると思いますが、
そもそもお笑いの評価は、食(おいしさ)の評価と非常に似ている部分があります。

そのため、食の評価方法(官能評価手法)についてセミナー等を実施している
私たち日本味覚協会では、お笑いコンテストは常に注目しています。

なかでも「ザセカンド」は、非常に珍しい「観客審査」を採用しており、
昨年の第1回大会終了時にも記事を執筆させていただきました。

参考記事:漫才「ザセカンド」の審査方法は正しい?~官能評価の方法から考察する~

今年の第2回大会については、各試合についてより詳細に分析をしてみましたので、ご覧ください!

サウナが好きな人って、とても多いですよね!

ちなみに現状は第3次サウナブームと言われており、
「サ道」のドラマ化(2019年)がブームのきっかけという説が有力のようです。

サウナの後は、もちろんのどが渇くし、ごはんもおいしく感じる気がしますよね!
サウナ後のごはんのことを「サ飯」と呼び、サウナの楽しみの一つとなっていますが、、

しかし!!!
本当にサウナ後はごはんがおいしく感じるかどうか、これまで誰も調査(官能評価)をしていませんでした!
(もし私たち日本味覚協会が把握していないものがありましたらすみません)

 

そこで今回、
サウナ後にごはんはおいしく感じるか?(何分後に一番おいしく感じるか?)
また、サウナ後に味覚が良くなるのかどうか?

という点について調査しましたので、ご紹介させていただきます。

先日、芸歴16年目以上の芸人による漫才トーナメント「ザセカンド」が開催されました。

今回は、M-1グランプリやキングオブコントと違い、
プロの審査員ではなく観客審査の手法がとられ、賛否両論を巻き起こしています。

 

私たち日本味覚協会では、

おもしろい!を評価すること(お笑いの審査)と、
おいしい!を評価すること(味覚の評価:官能評価)は
非常に似ていると考えていますので、

「ザセカンド」の審査方法について、官能評価の考え方を基に考察したいと思います!

前回の記事で、「苦味」の感じやすさと年齢の関連性をご紹介しましたが、

今回は、苦味の代表的な食べ物であるピーマンの好み(嗜好性)と
苦味の感じやすさの関係についてご紹介したいと思います!

一般的に、味覚(味を感じる力)は若い方が良い!と言われています。

その理由の一つとして、
若い方が味蕾(味を感じる細胞の集合体)の数が多いから!
が挙げられます。

※参考記事:味覚は衰える?~年齢と味蕾の数の関係~

 

しかし、基本五味(甘味・塩味・酸味・苦味・うま味)全ての味について、
「年齢が若い方が味覚が良い」は当てはまるのでしょうか?

今回は、日本味覚協会による「苦味」と味覚感度の年齢別調査についてご紹介します!

3月4日に、R-1グランプリが開催されました!
R-1グランプリは、一人芸(ピン芸人)のナンバーワンを決めるコンテストです。

お笑いのコンテストを実施すると、ほとんどの場合において、審査員の採点についても議論や批判が沸き起こります。

それほどお笑いの審査・評価というのは難しいものなのですが、
実は、お笑い(おもしろさ)の評価と味覚(おいしさ)の評価は非常に似ていますので、

今回は、日本味覚協会で実施している味覚評価(官能評価)の考え方を基に、
R-1グランプリの審査について考察してみたいと思います!

私たち日本味覚協会では、食品会社の方向けに、
官能評価(味覚評価)に関する研修をさせていただくことが多いのですが、

その際、「味覚の評価はお笑いの評価に似ている」という話をよくしています。

食べ物の味も、お笑いも、
人の感覚による評価で、主観的であり、好き嫌い(嗜好性)が関係する、
という点で共通しています。

そこで本日は、先日行われたM-1グランプリの評価者(審査員)に関して、
官能評価(味覚評価)の考え方を基に、考察してみたいと思います!

一般社団法人日本味覚協会にて監修させていただいている
味覚について体系的に学べるeラーニング講座「味覚スペシャリスト養成講座」に関しまして、

このたび、アドバンスドコースを公開させていただきました!

本講座は当協会にて約5年の歳月をかけて開発・監修した講座となっており、
食に携わるお仕事をしている方にとっては、
必須の知識をぎゅっと凝縮して学ぶことができる、非常に有用なものになるのではないかと思います。


(一般社団法人検査技能検定協会主催の講座です)

ご興味のある方は、是非この機会にご受講ご検討いただけますと幸いです。

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