11月11日は、「ポッキー&プリッツ」の日です!

そこで今回は、「ポッキー」と「トッポ」の食べ比べ(味覚評価)を行いました!

味の違いや、どちらが美味しいのかを調査しましたのでご紹介します。

「ミルクチョコレート」、「ホワイトチョコレート」の食べ比べに続いて、
今回は「ビターチョコレート」(ブラックチョコレート)の食べ比べ(味覚評価)です!

なんとなく甘さが控えめで苦いチョコレートのことを
「ビターチョコ」とか「ブラックチョコ」と呼んでる人が多いと思いますが、、、

実は、「ビターチョコ」と「ブラックチョコ」には、原料などに厳密な違いはなく、
呼び方の違いであると考えられます。「ダークチョコ」と呼ばれることもあるみたいです。。

 

そんなビターチョコの3商品(明治、ガーナ、ダース)について、味の違いを評価してみました!

チョコレートには、ミルクチョコ、ホワイトチョコ、ビターチョコなど様々な種類がありますが、
みなさんは何チョコ派ですか?

私は、断然ホワイトチョコ派です!

ホワイトチョコは他のチョコと比べて、牛乳感とかバター感やコクがあって、独特な感じがありますよね!
これが、ホワイトチョコの好き嫌いを分ける要因だと考えられます!

 

今回は、そんなホワイトチョコレートの味覚評価(食べ比べ)を行いました!

もうすぐ待ちに待ったバレンタインですね……!
バレンタインと言えば、板チョコを使って、チョコレートを手作りする方もいらっしゃるのではないでしょうか?

 スーパーに材料を買いに行くと、そこには3種類のチョコレートが!

「明治ミルクチョコレート」【明治】

「ガーナミルクチョコレート」【ロッテ】

「ダースミルクチョコレート」【森永】

 

さぁ、みなさんはどれを手に取りますか?

 

今日はバレンタインデーですね!

「え?バレンタイン?なにそれ、おいしいの?」という方のために、今日はバレンタインにまつわる豆知識のクイズ大会を開催します!

ぜひ、息抜き程度にご覧ください笑。

お正月も終わり、もうしばらくするとバレンタインがやってきますね!

日本味覚協会では、このたび日本橋三越本店さんからお声かけいただき、
バレンタインフェア(1月31日~2月14日)に出店させていただくことになりました!

販売させていただく主な商品は、味覚診断チョコです!

食べるだけで自分の味覚をチェックできる、新感覚のチョコレート!
この機会に是非お試しください!

※バレンタインフェアが始まる1月31日より、「味覚検定チョコ」と名称をリニューアルして販売させていただきます。(内容はほぼこれまでと同様です)

詳細につきましては、追って本サイトあるいは日本味覚協会のHPにてご案内させていただく予定です!どうぞよろしくお願い申し上げます。

生ビール、生チョコ、生シュークリーム、生ハム、生カルビ、生トマト、生パスタ・・・

食べ物は、「生」ってつけるだけで、なぜか美味しそうになります。「生ユッケ」「生焼きプリン」「生カレー」など、冷静に考えるとよく分からない食べ物ですら、なんか美味しそうに感じちゃいます。

でも、これらの食べ物の「生」って、どういう意味か知ってますか?すべての食品の「生」の意味を理解してる人はほとんどいないと思います。

今日は、おいしさの魔法ワード「生」について、詳しくご説明します!

1/6(金)にフジテレビにて放送された番組『全題未問』に、 日本味覚協会の代表として出演させていただきました!

詳細についてご報告させていただきます!

味覚診断チョコを発売して約半年が経過しました。
私の想定よりも非常に多くの方にご購入いただき、とても嬉しいです。ありがとうございます!

チョコレートといえば、「口どけが良い」「なめらか」というイメージがあると思いますが、
ひいひいおじいちゃん世代までは、チョコは「ざらざら」してて「硬く」て、あまり人気はありませんでした。

しかし!!「コンチング」という技術によって、チョコは格段に美味しくなったのです!!

以前、チョコ作りのコツ「テンパリング」についてお話しましたが、
今日は、「コンチング」についてご説明します!!

もうすぐバレンタインデーですね!

昨日、近くのコンビニに行ったら、バレンタインフェアみたいなのがやっていて、板チョコが山積みされていました。チョコを手作りする人は多いようです。すばらしいです。

 

チョコを手作りしたことない人にとっては、
「手作りっていっても、ただ、市販の板チョコを溶かして、冷やして固めるだけでしょ?簡単じゃん!」
と勘違いしてしまいがちですが、ところがどっこい、そんな単純な話ではありません。

 

チョコレート作りは、これまで長い年月をかけて、先人が試行錯誤を繰り返した末に得られた高度な技術を駆使した、血と汗の結晶なのです!市販のチョコを溶かしてしまうことは、先人の血と汗の結晶を無にしてしまう行為であり、元のクオリティ以上のおいしさのままに作り直すには、ものすごーーいテクニックが必要となります!市販のチョコを溶かす行為は、作ったメーカーの人にとってはショック大きく、まさに失恋ショコラティエ状態。愛の力は時に残酷です・・・

 

というわけで今日は、チョコをおいしく作るコツ「テンパリング」の秘密についてお話します!

 

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