ゲノム編集技術で1.5倍に肉厚にした鯛が、今月(2021年9月)にも「ゲノム編集食品」として厚生労働省で受理され、流通・販売が可能となる見込みのようです(参照:讀賣新聞オンライン)。

2020年12月に受理された「GABA高含有トマト」に続いて、日本では2例目のゲノム編集食品となります。

このように、これから「ゲノム編集食品」はどんどん増えていくことが推測されますが、「ゲノム編集食品」の危険性は問題ないのでしょうか?

また、スーパーで売られている食べ物が「ゲノム編集食品」なのかどうか知りたいですよね。
「ゲノム編集食品」には表示義務はあるのでしょうか?

今日は、「ゲノム編集食品」の安全性と表示に関するお話です!

私は小さい頃から紅茶が苦手だった(飲む習慣がなかった)のですが、大人になって紅茶の美味しさがだんだん分かってきました。特にレモンティーロイヤルミルクティーが好きです。

先日、ロイヤルミルクティーを飲んでいたら、ふと「ミルクティーとロイヤルミルクティーの違いって何だろう?」と思いました。
調べてみましたので共有させていただきます!

今年の夏休みは、特に出掛けることもなく家でゆっくりできたので、これまで読みたいと思っていたけれど読めていなかった本をたくさん読むことができました。

いろいろな本を読んだ中で、今日は、オススメの2冊
・生命科学的思考(著者:高橋祥子)
・ありえないほどうるさいオルゴール店(著者:瀧羽麻子)
をご紹介します!

小腹がすいたら、おやつにクッキーを食べたくなる時があります。
夜遅くに食べたら太っちゃうかなあ、と思いながら、ふと、クッキーとビスケットとクラッカーの違いがよく分からないことに気付きました。

今日は、ビスケットとクッキーとクラッカーの違いについて調べてみたので皆さんにご紹介します!

暑い日が続きますね!

暑いとのどが渇くと思いますが、みなさんはのどが渇いたとき何を飲みますか?

本日は、日本味覚協会にて実施した「のどが渇く場面で飲むもの」
に関するアンケート調査をご紹介させていただきます。

私たちは、チョコを食べると「甘い」と感じます。
塩を舐めると「しょっぱい」と感じます。

なぜでしょうか?
このような様々な味の違いについて、どこで、どのようなメカニズムで感じ分けているのでしょうか?

今回お話しする「味覚受容体」は、わりと最近になって分かってきた分野でもあり、非常に奥が深く、まだ解明されていない部分もあります。将来、より一層、解明が進むことが期待されます。

今回はちょっと難しめの内容ですので、読んでる方が途中で寝てしまわないように、なるべく分かりやすいく、シンプルに、笑い(面白くないことで定評がある)も交えつつご説明させていただきます!

私たち日本味覚協会では、

自分の味覚が良いか、悪いかをチェックすることができる
「味覚検定チョコ」を監修・販売させていただいております。

このたび、中京テレビにて夕方に放送されている情報・報道番組「キャッチ!」で
「味覚検定チョコ」を体験・チャレンジしていただきました!その内容をご紹介します!

2021年7月12日より、東京都を対象に4度目の緊急事態宣言が発令されました。

「コロナ禍」はまだまだ続きそうですが、ワクチン接種も拡大してきていますし、
出来るだけ早く収束することを期待したいです。

2020年~2021年は「新しい生活様式」として、リモートワークなど
生活習慣が大きく変わった方も多いのではないでしょうか。

在宅の時間が増えたことで、食生活にも大きな変化が出ていると思います。

そこで本日は、日本味覚協会で実施した
「コロナ禍による食生活の変化」に関するアンケート調査結果をご紹介します。

暑いですね!

早くも夏バテ気味の方もいらっしゃるのではないでしょうか。

バテて食欲がない時はそうめんを食べたくなりますが、
そうめんにはネギやショウガ、みょうがなどの薬味がつきものですよね。

 

今回は、そんな薬味の効果について、
成分(栄養素)などの観点からご説明させていただきます!

「好きな食べ物」って人それぞれありますよね。

しかし!いくら好きでも、さすがに毎日は食べられないよ、とか、
週に1回で十分だよ、というようなレベル感があるのではないかと思います。

昼と夜、同じメニューでもいいくらい好き!

という人は一体どれくらいいるのでしょうか!?

今回は、そんなアンケート調査結果を発表したいと思います。

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