一般的に、味覚(味を感じる力)は若い方が良い!と言われています。
その理由の一つとして、
若い方が味蕾(味を感じる細胞の集合体)の数が多いから!
が挙げられます。
※参考記事:味覚は衰える?~年齢と味蕾の数の関係~
しかし、基本五味(甘味・塩味・酸味・苦味・うま味)全ての味について、
「年齢が若い方が味覚が良い」は当てはまるのでしょうか?
今回は、日本味覚協会による「苦味」と味覚感度の年齢別調査についてご紹介します!
3月4日に、R-1グランプリが開催されました!
R-1グランプリは、一人芸(ピン芸人)のナンバーワンを決めるコンテストです。
お笑いのコンテストを実施すると、ほとんどの場合において、審査員の採点についても議論や批判が沸き起こります。
それほどお笑いの審査・評価というのは難しいものなのですが、
実は、お笑い(おもしろさ)の評価と味覚(おいしさ)の評価は非常に似ていますので、
今回は、日本味覚協会で実施している味覚評価(官能評価)の考え方を基に、
R-1グランプリの審査について考察してみたいと思います!
真冬到来ですね!
寒い冬には、どちらかと言えば味が濃いもの、例えば
こってり系のラーメンだったり、濃厚なチョコレートが食べたくなるように思います。
では、なぜ寒いと味の濃い食べ物が好まれるのでしょうか!?
このテーマについてこのたび日本味覚協会に取材をいただき、
ヤフーニュースに掲載されましたので、ご紹介させていただきます!
ご報告が遅くなりましたが、、、
先日、テレビ朝日の人気番組「家事ヤロウ!!!」に出演し、
某フライドチキンチェーンのコールスローを再現させていただきました!
本番組の「グルメ科捜研」は、
人気料理やゲストの方の思い出の味の再現にチャレンジする企画で、
日本味覚協会を代表して出演しています。
出演部分を中心に、一部ご紹介させていただきます!
あけましておめでとうございます!
ついに2023年ですね!
2022年の日本味覚協会のトピックスとして、味覚について体系的に学ぶことができる「味覚スペシャリスト養成講座」を監修/開講いたしました!(一般社団法人検査技能検定協会 主催)
また、自分の味覚が良いか悪いかを楽しくチェックできる味覚検定チョコも大変好評いただいており、特にバレンタインのプレゼント(おもしろチョコ)として話題にもなりました。(通販にて購入可能です!)
メディア(家事ヤロウ!!!など)にも多数出演させていただき、企業様・個人様はじめお声がけいただく機会も多くございました。ありがとうございました!
というわけで、本日は2022年の人気記事ランキングを発表します!
一般社団法人日本味覚協会にて監修させていただいている
味覚について体系的に学べるeラーニング講座「味覚スペシャリスト養成講座」に関しまして、
このたび、アドバンスドコースを公開させていただきました!
本講座は当協会にて約5年の歳月をかけて開発・監修した講座となっており、
食に携わるお仕事をしている方にとっては、
必須の知識をぎゅっと凝縮して学ぶことができる、非常に有用なものになるのではないかと思います。
ご興味のある方は、是非この機会にご受講ご検討いただけますと幸いです。
味の好みって、人によって違いますよね!
とはいえ、育った地域であったり、環境が近い人は好みも似るような気もします。
そんな「味の好み(嗜好性)」について、
近畿地方を中心に毎週月~金の朝に放送されている情報番組
『朝生ワイド す・またん!』(読売テレビ)にて解説をさせていただきましたので、
ご紹介させていただきます!
毎週火曜の夜7時より放送されている人気番組「家事ヤロウ!!!」。
本番組の企画『グルメ科捜研』のメンバーとして、
日本味覚協会を代表してこれまで数多く出演をさせていただいております。
10月18日には、
・世界の山ちゃんの手羽先(幻のコショウ/タレ)
・長崎ちゃんぽん(沢口靖子さんの思い出の味)
の再現にチャレンジしましたので、出演部分を中心に一部ご紹介させていただきます!